占星術（アストロロジー）は時間を扱い、インド風水（ワストゥー）は空間を扱う技術です。どちらも、運気を良くすることで幸運を招き、ネガティブなものを浄化するために使われています。
成功するための適切な判断や時期的なタイミングは占星術で、加えて発展し、繁栄に導くための場所や空間はインド風水によってはっきりと特定することができます。それらのツールを通じて、皆さんの人生の幸せと発展に貢献できればと真に願っています。
アストロロジャーのご紹介
春川 俊介 アストロロジャー（インド・西洋占星術）
＆ファイナンシャル・プランナー（資産設計提案業務）
１９９５年 同志社大学法学部法律学科卒業
１９９６年 ＪＡＳＤＡＱ上場・成学社（大手進学塾・予備校 開成教育セミナー）に勤務
１９９７年 脳科学に基づいたスリー・イン・ワン・コンセプツのファシリテイター資格取得
２０００年 大阪市内の病院、心療内科に精神ソーシャルワーカーとして勤務
２００７年 アストロロジャーとして独立
元ＮＡＳＡスタッフ、ウィリアム・ネルソン氏が開発した医療機器「クオンタム・ゼロイド」や、「心はなぜ腰痛を選ぶのか」の著者、サーノ教授の開発した腰痛治療プログラム「ＴＭＳメソッド」を日本の公的病院に初めて導入した実績を持つ。
２０１５年現在、アストロロジーを通じて幅広く個人・法人のコンサルティングを手がける一方、株や為替などの金融・経済に関するコラムニストでもある。
大学在学中に大手化粧品会社マンダム元社長、知場權吉氏と出会い、気功や東洋哲学を知る。その後、アーノルド・ミンデル博士のプロセス指向心理学を中心に各種カウンセリング＆心理療法を学ぶ。インドでは、本場のアストロロジーの習熟と研鑽に励む。
フィリピンでは心霊治療を始め、キリスト教にまつわる様々な秘儀を習得し、Holy Ｓｐｒｉｔｓ（聖霊）や天使と接触する方法について詳しくなる。
その上で、西洋文化の根底に横たわっている心理や情緒を大切にしたスピリチュアルな体系の重要性を改めて認識し、パワーストーンの扱い方にも親しむようになる。
２００４年から、ＫＤＤＩの携帯電話ａｕ並びにソフトバンクモバイルにて、公式サイト「金融心理学」のコンテンツを担当。
心理学の視点から、マネー経済やお金の増やし方について分かりやすく解説。その後、現状の経済分析及びアストロロジーを通じて、サブプライム・ローンに端を発する不良債権問題、全世界に波及した金融危機、ドル基軸通貨の不信任、金価格の高騰などについて、いち早くコンテンツで取り上げ、的確に未来予測を言い当てる。
そのコラムには、「２１世紀は水の時代」「オイル・マネーからエコ・マネーの時代へ」「グローバル資本主義は本物か」「今は時代の分水嶺」「断末魔のサブプライム問題」「お金の制度についてもう一度考えてみよう」「ドル通貨の試練」「国際分散投資のメリット」「政治が日本の命運を握る！」「ロシアからマネー経済の歴史を学ぶ」「BRICsの有望銘柄」「中国は世界の救世主となるか？」「新しいマネーの動きが始まった」「日本のデフレ問題を考える」「ソブリン・リスク」「欧州で財政危機の不安！」「長期金利で国の安全度をチェック！」「日本の将来性と夢を語るには」などがある。
芸能人、歌手、医師、プロスポーツ監督、プロスポーツ選手、ニュースキャスター、ラジオパーソナリティー、政治家、大手電機メーカーや広告代理店、化粧品販売、ブライダル産業、建設業者などの経営者、幹部クラスの方々などをクライアントに持ち、多数の実績を挙げる。北海道から九州まで国内全土だけでなく、カナダ、フィリピン、インド、モルディブ、中国、韓国など全世界にクライアントを持つ。
私の人生履歴
学生時代、法学部在学中に気功や東洋哲学を知り、西洋的近代合理主義に疑問を抱くようになり、自分たちが受けてきた教育や当然のように思っている日常の価値観や文化というのは、実はある一定のパラダイムに基づいた偏ったものの見方、考え方で、これからの時代にずっと通用する普遍的なものではないのではないか？と感じるようになりました。
その疑問から出発して、最新の科学的見解や各地域の思想文化を学び、本来得意とする論理的思考力と独特のインスピレーションによって、お互いの関連性を検討し始めていったのです。
その結果、東洋における古代からの叡智、あるいは西洋における錬金術などの体系の中に、現代の学問分野である量子物理学や深層心理学との密接な相関性があることを知りました。
私たちの文化や文明というのは、本来あるべき最も大切な何かを失ってしまったのではないか？それが、環境破壊、犯罪の増加、貧富の拡大といったこの時代の病いを増大させているのではないか？これからの日本、または世界の政治、経済はどのような方向に向かっていくのか？私達一人ひとりの人生の目的やテーマとは何なのか？こういった「問いかけ」を持っている人は少なからずいるはずです。
科学者たちが自然界や宇宙の摂理を物理学に求めていったように、私個人としては、ホリステック医学に代表される代替医療やプロセス指向心理学を学んでいく過程で、人生の状況や出来事として起こることには「占星術」という尺度によって推し量ることのできる、一定のリズムや法則があるということに気がつき始めました。
古代エジプトにおいて星の観測を通じてピラミッドが建設され、高度な文明が育っていったように、あるいは、インドにおいて聖賢が書き記したヴェーダという文献に述べられているように、宇宙の星の動きと私たちの人生、そして社会の栄枯盛衰は、それぞれに密接に絡み合っていることが分かってきたのです。
偉大な心理学者カール・ユング博士も惑星の動きと人間の心の在り方の連動性を見ていくために占星術を使ってきました。私が占星術を学び深めていくきっかけはこのような背景の上に成り立っています。
さらに、占星術を追究していく過程で、人生には一定のリズムや法則があるだけでなく、各個人が持つ運気の流れを改善する方法もあることが分かってきました。映画「地球交響曲第５番・ガイアシンフォニー」に出演している物理学者アーヴィン・ラズロ博士が述べているように、「時間と空間は情報を持っている」のですが、個人の人生や運命とは、その「時間と空間が持つ情報」によって方向付けられた「運の良し悪し」によって決定されています。
運の良さを引き寄せることができれば、数多くのチャンスや幸運が訪れますし、精神的にも安定してきます。たくさんの方々を調査した上で共通しているのは、運気が良い場合には、上手く行くような適切な判断が出来て成功していることです。その結果、仕事や勉学がはかどり、周囲の人々の信頼を集め、高い評価を受けるために、ますます人生が発展していきます。
一方、運が悪い場合には、無意識のうちに否定的な考え方に染まってしまい、自分にとって損をするような判断をすることが多くなります。人とトラブルを起こして争いが耐えなかったり、大きなトラブルに巻き込まれる事態が訪れます。あるいは、一番大切なタイミングで即座に行動できず、折角の好機を逃す傾向が強まります。その結果、仕事や勉学が行き詰まり、異性との縁が切れるなどして、ますます人生が衰退していきます。
このような法則が人生に作用しているのですが、それを熟知し、有効に活用している方は、まだ数が少ないようです。しかし、２００７年には、大手新聞の経済コラムの中で、スピリチュアルな開運法を使って経営状態が非常に良くなった企業の支社長さんの喜ばしいコメントが載せられています。
今後は、日本人が抱える現実的な問題においても、精神的な叡智を活用し、運気を改善することで更なる発展や成功を手に入れる時代が到来するはずです。